クラウド型資材管理システムが日刊建設工業新聞に掲載されました
当社では、大型工事用クラウド型資材管理システムを、2022年10月15日にリリース致しました!
リリースを受け、本システムの紹介記事が日刊建設工業新聞に掲載されました。
本システムは、大型工事を請け負う建設会社に向けた、工事管理や資材管理を合理化する業界初のシステムです。
資材に取り付けたRFIDタグで、ベンダーの資材出荷から受入検査、施工までの工程で仕様や数量、置場情報の一括管理が可能となります。
また、クラウド上で一元管理できるため、資材情報をリアルタイムで見える化することが可能となります。
■大型工事における工事進行基準の適用
昨年より「収益認識に関する会計基準」の適用が開始され、工事契約会計基準が必要となっています。
当システムではRFIDタグを読み取ることで、ベンダーが資材を納入した際に「検収」、入庫後の置場に配置した際に「在庫」、その後現場に移動した際に「施工済み」などの状態をデータベースに記録できます。
本システムを導入することで、決算会計時には期末時点で消費した主材料や補助材料などの使用量や原価をデータベースから抽出が可能となります。
その結果、工事進捗度を見積る合理的な証憑として活用でき、企業会計に係る内部統制の強化に貢献します。
ご興味お持ちいただけるようでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
今後ともよろしくお願い致します。
【その他掲載紙】
媒体誌 | 掲載日 |
---|---|
日刊建設工業新聞 | 2022年10月3日(月) |
日刊工業新聞 | 2022年10月7日(金) |
電波新聞 | 2022年10月7日(金) |